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iPhone・iPad ストレージ必要量 診断

iPhoneとiPadの内蔵ストレージは、購入後に増やせません。 ただし、写真・動画はiCloud、書類や編集素材は外付けSSDというように、置き場所を分けて補うことはできます。だからこそ「何GBを選ぶか」だけでなく、「何をどこに置くか」まで決めたほうが、無駄なく選べます。 このツールは、写真の枚数や動画の時間、使うアプリから必要量を計算し、すべて端末に置く場合と、iCloudや外付けを併用する場合を並べて比較します。

最終確認:2026年10月13日22機種の構成に対応PR
Step 1

診断する端末を選ぶ

まず、診断する端末(iPhone または iPad)を選んでください。

用途別・必要なストレージ容量の目安

iPhoneは、SNSやネットが中心なら256GB、写真や4K動画をよく撮るなら1TBが、すべて端末に置いた場合の目安です。iPadは、読書や勉強が中心なら256GB、イラスト制作なら512GB、動画編集なら2TBになります。ただしこれはすべて端末に置いた場合の数字です。iCloud写真の最適化や外付けを併用すれば、端末はもっと小さくて済む場合があります。

iPhoneの使い方別

使い方すべて端末iCloud・外付け併用なら想定している内容
SNS・ネット・LINE中心256GB端末128GB+iCloud+ 200GB以上写真は日常的に撮るが、動画や大型ゲームはほとんど使わない使い方
写真・動画をよく撮る1TB端末512GB+iCloud+ 2TB以上子どもや旅行の写真・4K動画を、継続的に撮って残していく使い方
ゲームをよく遊ぶ256GB端末256GB+iCloud+ 50GB以上大型ゲームを複数入れて遊ぶ使い方
動画・音楽をオフラインで楽しむ512GB端末256GB+iCloud+ 50GB以上通信量を気にして、映画や音楽、電子書籍をダウンロードしておく使い方
高画質で撮影・動画制作2TB端末1TB+外付け1TB+iCloud+ 2TB以上ProRAWや4K・60fps、ProResで撮影し、編集まで行う使い方

iPadの使い方別

使い方すべて端末iCloud・外付け併用なら想定している内容
読書・勉強・ノート256GB端末128GB+外付け256GB+iCloud+ 50GB以上電子書籍や漫画、PDFの資料を読み、ノートを取る使い方
動画視聴・ゲーム512GB端末256GB+iCloud+ 50GB以上映画をダウンロードして見たり、大型ゲームを遊んだりする使い方
イラスト制作512GB端末512GB+外付け256GB+iCloud+ 50GB以上ProcreateやCLIP STUDIO PAINTでの作品を貯めていく使い方
動画編集2TB端末512GB+外付け2TB+iCloud+ 2TB以上4K素材を扱い、プロジェクトが継続的に増えていく使い方
音楽制作256GB端末256GB+iCloud+ 50GB以上GarageBandやLogic Proの音源ライブラリを使う使い方
仕事・書類作成128GB端末128GB+外付け256GB+iCloud+ 50GB以上資料の閲覧・作成、オンライン会議が中心の使い方

5年使う前提で、データが一般的なペースで増える場合の目安です。 必要容量には、動作に支障が出ないための空き容量(全体の2割程度)を含めています。 iCloud写真の最適化を使う前提のため、iCloudの容量は別途必要です。 ツール上で写真の枚数や動画の時間を調整すると、この表とは違う結果になります。

機種別・選べるストレージ構成

選べる容量は機種によって違います。iPhone 17シリーズ以降は最小構成が256GBで、128GBは選べません。iPadはAir・mini・iPad(A16)が128GBから、Proが256GBからです。

iPhone

iPhone 18 Pro・Duo

モデル選べるストレージ注意点
iPhone 18 Pro / 18 Pro Max (2026)
256GB(標準)512GB1TB2TB
最小構成は256GBです。4K・最大120fpsのProRes録画は外部録画が前提のため、外付けSSDを使えば端末の容量を抑えられます。
iPhone Duo (2026)要確認
256GB(標準)512GB1TB
Apple公式の比較ページでは1TBまでの記載を確認しています。2TBの有無は購入前にApple公式でご確認ください。

iPhone 17・Air・17e

モデル選べるストレージ注意点
iPhone 17 Pro Max (2025)
256GB(標準)512GB1TB2TB
2TBを選べるのはPro Maxのみです。iPhone 17 Proは1TBまでです。
iPhone 17 Pro (2025)
256GB(標準)512GB1TB
—
iPhone Air (2025)
256GB(標準)512GB1TB
—
iPhone 17 (2025)
256GB(標準)512GB
最小構成は256GBです。iPhone 16以前にあった128GBは選べません。
iPhone 17e (2026)
256GB(標準)512GB
最小構成は256GBです。

iPhone 16・16e

モデル選べるストレージ注意点
iPhone 16 Pro Max (2024)要確認
256GB(標準)512GB1TB
—
iPhone 16 Pro (2024)要確認
128GB(標準)256GB512GB1TB
—
iPhone 16 / 16 Plus (2024)要確認
128GB(標準)256GB512GB
—
iPhone 16e (2025)要確認
128GB(標準)256GB512GB
—

iPhone 15

モデル選べるストレージ注意点
iPhone 15 Pro Max (2023)要確認
256GB(標準)512GB1TB
—
iPhone 15 Pro (2023)要確認
128GB(標準)256GB512GB1TB
—
iPhone 15 / 15 Plus (2023)要確認
128GB(標準)256GB512GB
—

iPad

iPad Pro

モデル選べるストレージ注意点
iPad Pro 11・13インチ (M5, 2025)
256GB(標準)512GB1TB2TB
256GB・512GBはメモリ12GB、1TB・2TBはメモリ16GBです。容量によってメモリも変わります。
iPad Pro 11・13インチ (M4, 2024)要確認
256GB(標準)512GB1TB2TB
—

iPad Air

モデル選べるストレージ注意点
iPad Air 11・13インチ (M4, 2026)
128GB(標準)256GB512GB1TB
—
iPad Air 11・13インチ (M2 / M3, 2024〜2025)要確認
128GB(標準)256GB512GB1TB
—

iPad

モデル選べるストレージ注意点
iPad 11インチ (A16, 2025)
128GB(標準)256GB512GB
最小構成が128GBです。
iPad (第10世代, 2022)要確認
64GB(標準)256GB
64GBと256GBの2種類です。間の128GBはありません。

iPad mini

モデル選べるストレージ注意点
iPad mini (A17 Pro, 2024)
128GB(標準)256GB512GB
—
iPad mini (第6世代, 2021)要確認
64GB(標準)256GB
—

「要確認」の機種は購入ページや報道をもとに整理したものです。選択できる容量と価格は時期によって変わるため、 購入前にApple公式でご確認ください。青いバッジが各機種の標準構成です。

ストレージ選びで見落としやすい4つのこと

内蔵は増やせず、外付けで補えるのは一部だけ

内蔵ストレージは購入後に増やせません。USB-Cの外付けSSDはファイルAppから読み書きできるため、書類や動画編集の素材、ProRes録画の保存先にはなります。ただし、写真アプリのライブラリやアプリ本体、アプリ内に保存される制作データを外付けに置くことはできません。Macのように「増えるデータは丸ごと外付けへ」という設計は成り立たないため、写真・動画はiCloud、素材や書類は外付け、というように置き場所を分けて考える必要があります。

iCloud写真の最適化は、端末の消費を減らす代わりにiCloudの容量を使う

原寸の写真・動画をiCloudに置き、端末には小さい最適化版を残す設定です。このツールでは、写真・動画の約25%が端末に残ると仮定しています(実際は端末の空きに応じて自動で変わります)。iCloudの無料枠は5GBで、iCloud+は50GB、200GB、2TB、6TB、12TBのプランがあります。写真の合計が数百GBになるなら、200GBでは足りず2TBが必要になることもあるため、端末の容量とiCloudの契約をセットで考えてください。

OSとApple Intelligenceで、買った直後から空きが減っている

Apple公式の脚注では、iOSと標準アプリだけで約12GB〜24GBを使います(このツールでは18GBで計算)。Apple Intelligenceを使うと、さらに約7GBが加わります。そのうえで空きを全体の20%ほど残さないと、OSのアップデートや撮影に支障が出ることがあります。データが入るかどうかではなく、空きを残せるかで容量を選んでください。

機種によって、最小構成と容量ごとの違いが異なる

iPhone 17シリーズ以降(Air・17e・Pro、iPhone 18 Pro、Duoを含む)は最小構成が256GBで、128GBは選べません。128GBから選べるのは、iPhone 16以前の機種です。iPadはAir・mini・iPad(A16)が128GBから、Proが256GBからです。さらにiPad Pro(M5)は、256GB・512GBがメモリ12GB、1TB・2TBがメモリ16GBと、容量によってメモリも変わります。容量を上げる理由がストレージだけではなくなる点に注意してください。

このツールの計算の考え方

1

iOS・iPadOSと標準アプリが占める18GB前後を、まずベースラインとして確保します。この分は年数がたっても増えない前提です。

2

写真の枚数や動画の時間、アプリやゲームの数から、それぞれのデータ量を積み上げます。すでに使っている場合は、現在の使用量をそのまま入力することもできます。

3

使用予定の年数とデータの増え方から、将来的に必要になる量を見込みます。

4

各データを「iCloudに預けられる写真・動画」「外付けに逃がせる書類・編集素材」「端末に置くしかないアプリなど」に分けます。iCloud写真の最適化を使う場合、写真・動画の約25%が端末に残ると仮定しています。

5

動作に支障が出ないための空き容量(全体の20%程度)を上乗せし、実際に選べる容量の段階に切り上げます。

数値は一般的な目安であり、実測値ではありません。端末に残る写真の量はAppleが固定値を公表しておらず、上記の割合はこのツールの仮定です。 いま使っている端末の状況は、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」(iPadは「iPadストレージ」)で確認できます。

よくある質問

iPhone・iPadのストレージは後から増やせますか?

内蔵ストレージは購入時に決まり、後から増やすことはできません。ただし、iCloud写真の最適化で写真・動画の原本をiCloudに預けたり、USB-Cの外付けSSDに書類や編集素材を置いたりして補うことはできます。写真アプリのライブラリそのものや、アプリ本体を外付けに置くことはできません。

iPhoneは128GBで足りますか?

使い方によります。OSと標準アプリだけでApple公式の目安で約12〜24GBを使い、Apple Intelligenceを使うとさらに約7GBが加わります。そこにアプリや写真が積み上がります。写真・動画をあまり撮らず、iCloud写真の最適化を使うなら足りることもあります。なお、iPhone 17シリーズ以降(Air・17e・Pro・18 Pro、Duoを含む)は最小構成が256GBで、128GBは選べません。128GBから選べるのはiPhone 16以前の機種です。

iPhone 18 Proは256GBで足りますか?

最小構成は256GBです。写真が中心で、iCloud写真の最適化を使うなら足りる人が多い一方、4K・60fpsの動画は1時間あたり約24GBを使うため、動画を頻繁に撮る場合は512GB以上、ProResで撮影する場合は外付けSSDの併用が現実的です。このツールで撮影量を入力すると、あなたの使い方での目安が分かります。

iCloud写真の最適化を使うと、容量はどうなりますか?

原寸の写真・動画をiCloudに置き、端末には小さい最適化版を残す設定です。端末の空きが少なくなると、自動で原寸が端末から減ります。端末の消費は抑えられますが、iCloudの容量を使います。無料枠は5GBで、有料のiCloud+は50GB、200GB、2TB、6TB、12TBのプランがあります。オフライン時は原寸を開けない場合がある点にも注意が必要です。

外付けSSDはiPhone・iPadで使えますか?

USB-C搭載のiPad、およびiPhone 15以降で使えます。ファイルAppから読み書きでき、書類や動画編集の素材の置き場所にできます。iPhone 15 Pro以降では、ProRes動画を外付けSSDに直接録画することもできます。ただし、写真アプリのライブラリを外付けに置いたり、アプリを外付けにインストールしたりすることはできません。

iPadは128GBで足りますか?

読書、動画視聴、ノート、ブラウジングが中心なら足りることが多くあります。一方、イラスト制作、動画編集、大型ゲームを複数入れる使い方では窮屈になりやすく、256GB以上が目安です。iPad Air、iPad mini、iPad(A16)は128GBから、iPad Proは256GBから選べます。なお、iPad Pro(M5)は1TB以上でメモリが16GBに増えます。

ストレージが満杯になるとどうなりますか?

新しい写真・動画が保存できなくなったり、アプリやOSのアップデートが実行できなくなったりすることがあります。動作が重くなる場合もあるため、常に一定の空きを保つことが重要です。このツールでは、データが入るかどうかだけでなく、全体の2割ほどの空きを確保できるかを含めて判定しています。

いまの使用量はどこで確認できますか?

iPhoneは「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」、iPadは「設定」→「一般」→「iPadストレージ」で確認できます。アプリごとの容量や、写真・メッセージなどの内訳も表示されます。このツールの「いま使っている容量を入力する」モードで、その数字をそのまま使えます。

主な参照元

構成の情報はApple公式をもとに2026年10月13日時点で整理したものです。 選択できる容量と価格は変更されることがあるため、購入前にApple公式でご確認ください。