iPhoneの選び方。画面サイズと譲れない条件から絞る

2026/10/3PR

iPhoneは、画面サイズ(重さ)→望遠カメラが必要か→バッテリー→容量の順に決めると、候補が3機種前後まで減ります。

  • 画面サイズは6.1・6.3・6.5・6.9・7.6インチの5段階です。
  • 専用の望遠レンズがあるのはProシリーズだけで、折りたたみのiPhone Duoにはありません。
  • バッテリーを最優先にするなら、ビデオ再生時間が最長のiPhone 18 Pro Maxです。
  • 容量は、買った後に増やせません。

この記事では、Appleの公式ページで確認できる数値をもとに、条件ごとの選び方を整理します。

画面サイズは5段階。まず重さとセットで選ぶ

現在Appleのサイトに載っている主な機種を、画面サイズの小さい順に並べます。ビデオ再生時間はAppleが特定の条件で測った最大値で、使い方によって変わります。

機種画面重さビデオ再生(最大)
iPhone 17e6.1インチ169g26時間
iPhone 176.3インチ177g30時間
iPhone 18 Pro6.3インチ211g36時間
iPhone Air6.5インチ165g27時間
iPhone 18 Pro Max6.9インチ249g45時間
iPhone Duo開くと7.6インチ254g31〜44時間

iPhone Duoのビデオ再生は、内側ディスプレイで最大31時間、外側ディスプレイで最大44時間です。

自分の条件でどの機種に絞れるかは、診断ツールで先に確認できます。

iPad・iPhone 機種選び診断を使う

画面が大きくても、重いとは限らない

画面サイズと重さは、必ずしも比例しません。

  • iPhone Airは画面が6.5インチありますが、重さは165gです。表の中で最も軽く、厚さは5.64mmです。
  • iPhone 17の画面は6.3インチで、重さは177gです。iPhone 18 Proも画面は同じ6.3インチですが211gなので、同じサイズでも34gの差があります(公式の重量から計算した差です)。
  • iPhone 18 Pro Maxは249gで、Proとの差は38gです(こちらも計算値です)。

片手での操作やポケットへの収まりを重視するなら、17e、17、Airが候補になります。画面の大きさとバッテリーを優先するなら、Pro Maxです。ただし、Pro Maxは249gあるため、寝転んで使うと手が疲れやすい重さです。重さが気になる場合は、MagSafe対応のスマホグリップのような持ちやすくする道具で補う方法もあります。

望遠カメラが必要なら、選べるのはPro系だけ

Appleの機種比較ページによると、背面カメラの構成は次のとおりです。

  • iPhone 18 Pro / Pro Max:メインカメラ、超広角、望遠の3眼です。メインカメラには、新たに可変絞りが加わりました。
  • iPhone 17:メインカメラと超広角の2眼です。
  • iPhone 17e、iPhone Air:メインカメラのみの1眼です。
  • iPhone Duo:メインカメラと超広角の2眼で、望遠はありません。

17e、Air、17でも2倍で撮れますが、これは望遠レンズではありません。Appleは「光学品質」の2倍と表記しており、メインカメラの中央部分を使う方式です。専用の望遠レンズを使った遠くの撮影(運動会、ライブ、旅行先の風景など)が目的なら、Proシリーズが前提になります。

いっぽう、風景や料理、家族の記念写真が中心なら、メインカメラ48MPの17でも不足は出にくいはずです。この点は私の見立てなので、気になる場合は店頭の作例で確認してください。

バッテリー重視ならPro Max、軽さと両立するなら外付けで補える

ビデオ再生時間の長い順に並べると、次のようになります。

  1. iPhone 18 Pro Max:45時間
  2. iPhone Duo(外側ディスプレイ):44時間
  3. iPhone 18 Pro:36時間
  4. iPhone Duo(内側ディスプレイ):31時間
  5. iPhone 17:30時間
  6. iPhone Air:27時間
  7. iPhone 17e:26時間

最も軽いiPhone Airは、バッテリーが短めです。ただし、Appleの仕様ページによると、専用のMagSafeバッテリーを併用すると最大40時間になります。

外出が長い日だけ補いたいなら、MagSafe対応のモバイルバッテリーをバッグに入れておく方法もあります。何mAh(バッテリーの蓄電量の単位)が必要かは、モバイルバッテリー容量診断で計算できます。

iPhone Duoは「大きな画面」と引き換えに、割り切りが必要

iPhone Duoは、折りたたみ式のiPhoneです。Appleの公式ページでは、予約は10月16日、発売は10月23日と案内されています。

向いているのは、閉じれば手のひらサイズ、開けばタブレット並みの画面で使いたい人です。外側ディスプレイは5.4インチ、内側は7.6インチです。

選ぶ前に押さえておきたい点は3つあります。

  • 望遠カメラがありません。
  • 重さは254gで、表の中で最も重くなっています。
  • 認証はTouch ID(サイドボタンの指紋認証)で、仕様ページにFace IDの記載はありません。

iPhoneとiPadの両方を使うための1台、という考え方もあります。iPadとの比較は診断ツールで確認できます。

型落ちは、まだ買える?

Appleの比較ページでは、次の機種が「Apple製品取扱店で購入できます」と表示されています。

  • iPhone 17 Pro / 17 Pro Max
  • iPhone 16 Pro / 16 Pro Max
  • iPhone 16 Plus
  • iPhone 16e

在庫は店舗や時期によって変わるため、購入前に確認してください。型落ちを選ぶときは、ビデオ再生時間も比べておくと違いがわかります。たとえば、iPhone 16は最大22時間、iPhone 17は最大30時間です。

長く使うなら、サポート期間も条件に入れる

2〜3年で買い替える人と、5年以上使いたい人では、最適な機種が変わります。長く使うなら、チップが新しい機種のほうがOSの更新を長く受けられる傾向があります。ただし、具体的な年数はAppleが事前に約束しているものではありません。

今使っている機種があと何年使えそうかは、製品の寿命・サポート期間で確認できます。買い替えのタイミングを決める材料になります。

容量は、買った後に増やせない

今回確認した現行機種は、いずれも256GBから選べます。上限は機種によって異なります。

  • 17eと17:512GBまで
  • Air:1TBまで
  • 18 Pro / Pro Max、Duo:2TBまで

実際に使える容量は、表示より少なくなります。

写真や動画をたくさん撮る人、ゲームを多く入れる人は、容量を一段上げておくと安心です。逆に、クラウドや外付けSSDを併用するなら、小さい容量でも足ります。自分の使い方でどれくらい必要かは、診断ツールで確認できます。

あなたの使い方に合う容量は、機種と使い方を選ぶだけで確認できます。

iPhone・iPad ストレージ必要量 診断を使う

出典

この記事について

Apple製品KASHIWAGI公開日:2026/10/3